現在、社内システム運用管理サービスを利用して手伝ってもらったのは、以下です。
- インフラの現状調査
- 現状のインフラ/サーバ構成図の作成
- インフラ関係の再構築提案
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現在お付き合いのある各ベンダー様との折衝などにおける側面サポート
前任のシステム担当者が辞めてから、ネットワークの遅延、障害や、基幹システムの不具合が発生するようになっていました。そこで、まずFGLテクノソリューションズには、ネットワークインフラとサーバの現状調査を依頼しました。
当社では、ネットワーク関係・基幹システム関係それぞれにすでにお付き合いしているベンダーがいます。それらベンダー企業との折衝や、今後控えるネットワークや基幹システムの再構築に向けて、FGLテクノソリューションズに相談役を務めてもらっているのが、上記4.の役目です。
当社では、「こういったことができないのかな?」というアイデアを、とても大切にしています。ただ、アイデアを実現するためには、具体的な構想を編み出さなければなりません。
特にシステム関係については、アイデアから構想へと昇華させ、具体的な形にしてから、ベンダーに相談していました。
ですが、この方法には、ふたつ問題があります。
ひとつは、構想を作り上げるまでに、社内で時間と労力が掛かってしまっていたこと。
もうひとつは、ベンダーに「そんなの無理!」と突き返されると、そこでアイデアの実現そのものがストップしてしまうことです。
ですが、FGLテクノソリューションズの社内システム運用管理サービスを利用することで、「こういったことをやってみたい!」とFGLテクノソリューションズに相談して、アイデアと構想を形にする工程を、FGLテクノソリューションズに任せることができるようになりました。
さらに、ベンダーに依頼する際にも、適切な相談方法をFGLテクノソリューションズにあらかじめ相談できるので、自信を持ってベンダーとの折衝に臨むことができるようになりました。